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セッションで抜群の力を発揮するギタリストへ
例えば、セッションで効果的な歪みエフェクターの使い方を知ることで、自分の出したいサウンドを瞬時にコントロールし、バンドのダイナミクスに合わせることができるようになります。
例えば、セッションでのボリューム調整方法を知ることで、大きくなりすぎず、小さくなりすぎず、バンドサウンドに自然に溶け込むサウンドが作れるようになります。
例えば、セッションでの「テーマ作り」を知ることで、ただソロを回してそのまま終わってしまうセッションを、テーマのある構成力の高いセッションへとランクを上げることができます。
例えば、基本バッキングをいくつか知ることで、セッションのメンバー構成や曲調に合わせたバッキングができ、サイドからセッションを盛り上げることができるようになります。
例えば、ペンタトニックスケールを使ったフレーズリピートテクニックを知ることで、ソロの見せ場を作り上げるのと同時にセッションそのものを大きく盛り上げることができるようになります。
これは当教材のほんの一部です。
※当教材はメジャーブルースを専門に扱っています
こんな人には向きません
この教材は、曲のバッキングやソロ、簡単なアドリブはできるけどセッションへの参加に苦手意識を持っていて一歩目が踏み出せない方、そして実際にセッションに参加したけどバンドにうまく溶け込めず苦い経験をした方のための教材です。一般の教則本には載っていないセッションでのサウンドの作り方、フレーズの作り方、機材の使い方、ダイナミクスの付け方、テーマの作り方など、セッションでの演奏クオリティとグルーヴをワンランク上げるための実践的なテクニック身につけて、自信を持ってセッションに参加する事を目標としています。「用意されたフレーズを覚えて終わり」という内容ではありませんので、フレーズをただコピーしたいという方には向きません。あらかじめご了承下さい。
セッションでやってはいけないチューニング方法や、お勧めのチューナー、チューニングの裏技をご紹介します。ここをしっかり身につけないとセッションメンバーに嫌われてしまいます。ステージ上でチューニングしてませんか?
これが27の実践テクニック
サウンドを作る2つのアプローチ方法、あまり出してはいけない音域、リバーブ、などを解説します。足し算ではないサウンドメイクも重要です。すぐに自分のサウンドを作れるテクニックもセッションにはとても大切です。
アンプ側とギター側での音量調整について、そしてギターボリュームで調整することで得られるサウンドの変化を解説します。いつも目盛りを10に設定する必要はありません。多くの方が捕われている固定概念を覆します。
セッションに必要不可欠な歪みエフェクターの超実践的な使い方を、様々なタイプのエフェクターを使って解説します。ONとOFFだけではない方法で様々なサウンドを作りだす事ができます。
山脇オサムが長年実践している、セッションに参加する前に行う効果的なウォーミングアップ方法を、ストレッチ・フレーズ・ストロークそれぞれについて解説します。このストレッチをすると筋肉が一気に暖まります。
セッション参加に必要な機材と、機材セッティングにおけるポイントを解説します。大きなボードや電池の入ってないエフェクターは危険です。このポイントを知らない人はセッションで敬遠されてしまいます。
ギターボリュームを使ったバージョンと、ピッキングを使ったバージョンで比較しながら、ダイナミクスのコントロール方法を解説します。このテクニックを身に付けることでギターの表現力が上がり、セッションで大活躍します。
フラットピッキング、順アングルピッキング、逆アングルピッキング、それぞれの持ち方と特性について解説します。ピッキングを使い分ける事でセッションでは様々なサウンドが作れるのでとても重要なテクニックです。
メジャーブルースで使われる代表的かつ組み合わせ可能な4種類のバッキングをご紹介します。セッションでギターが2人いる場合やキーボードがいる場合、被らないよう適切なバッキングが可能になります。
ペンタトニックスケールの使い方、良い点と悪い点を、コードトーン、チョーキングポジション、ブルーノートを使って解説します。しっかり理解して弾かないとペンタトニックは上手く使いこなすことはできません。
フレーズを繰り返し弾いてセッションを盛り上げるテクニックを、シンプルなものからトリッキーなものまでご紹介します。このテクニックはドラムやベースも巻き込めるのでセッションではとても有効な方法です。
セッション中に即興でテーマを作り出して盛り上げる方法をご紹介します。単なるソロ回しだけのセッションが、弾いていても聞いていても楽しめるワンランク上のセッションになります。
セッションでコール&レスポンス(掛け合い)をするときのポイント、そして相手のフレーズを瞬時にコピーするためのテクニックをご紹介します。セッションにはプレイヤー同士のバトルの一面もあるんです。
セッションでソロを弾くときにとても効果的な、リズムからフレーズを作るテクニックをご紹介します。リズムからフレーズを作る事でバンドとしてのノリとグルーヴをキープしたままソロを展開する事ができます。
どうすればリズムのバリエーションを増やせるのか、そのとてもシンプルかつ効果的な方法を解説します。セッションではメロディと同様、リズムでコミュニケーションを取ることが多いので必須のテクニックです。
セッションでアドリブソロを弾く場合、どのようにして構成すれば自然な流れを作り、最後に盛り上がるソロになるのかを解説します。最初から飛ばしてしまうと息切れするので注意が必要です。
暗い雰囲気のペンタトニックスケールと明るい雰囲気のミクソリディアンスケールをどのように組み合わせれば自然に聞こえるのかを解説します。このテクニックでフレージングの自由度と表現力が大きく上がります。
一般的なセッションで使われる、ソロ回しの合図、テーマに戻る合図、ダイナミクスを落とす合図などを解説します。合図を理解していないと一緒に演奏するメンバーを困らせてしまうので必須のテクニックです。
バイオリン奏法、ハーモニクス奏法、2オクターブ奏法、ピックトリル奏法などを解説します。たまに使うと効果的、という遊び心のあるテクニックを持っておくこともセッションには必要です。
指弾きでダイナミクスを付ける方法、指で弾く時のフレージングポイント、そしてピックの隠し場所を解説します。セッションではその場の雰囲気で指弾きを使うことが多々あり、エフェクターよりもシビアにサウンドを操作できます。
ミディアムピック、ソフトピック、おにぎりピック、まんまるピック、それぞれのサウンドと特性を解説します。サウンドもさることながら弾き易さも変わってきますので重要なポイントです。意外な発見があるハズです。
※当教材はメジャーブルースを専門に扱っています
レッスン内容を少しだけご覧下さい
実践している方のコメント
※体験談は個人の感想です。上達には個人差があります。
※体験談は個人の感想です。上達には個人差があります。
※体験談は個人の感想です。上達には個人差があります。
この教材は、ギターはそこそこ弾けるのに実際のセッションでは全く実力を発揮できず、バンドに溶け込めず、悲惨な状況になってしまう人には一体どんなテクニックが足りないのからなのか?という視点から作成しており、実際にセッションに参加しないと分からない「セッションで力を発揮する実践テクニック」を解説しています。この教材を実践することで、今あなたが持っているセッションに対する苦手意識がなくなり、自信を持ってセッションに参加することができるようになります。
スマホ・タブレットでもレッスン可能
パソコンはもちろんスマホ・タブレット端末でも閲覧する事ができますので、インターネット環境がある場所であれば通勤時間や休憩時間、ちょっとした空き時間など、いつでもどこでもレッスンを受ける事ができます。
実践している方のコメント
※体験談は個人の感想です。上達には個人差があります。
※体験談は個人の感想です。上達には個人差があります。
※体験談は個人の感想です。上達には個人差があります。
スマホ・タブレットで商品ファイルPDFを閲覧するには
専用のアプリをインストールする必要があります
iPhone・iPad用
iBooks
Android用
Adobe Reader
実際のセッションも開催しています
教材を購入して実践している方限定のセッションを開催し、
そこでたくさんの方がセッションデビューしています。
チューニング
アンプの基本セッティング
ギターボリュームで調整する
歪みエフェクターの使い方(2種類)
ウォーミングアップ(3種類)
セッションに持っていく機材
ダイナミクスコントロール
基本バッキング(2種類)
3種類のピッキング方法
即興でテーマを作る方法
指で弾く
ペンタトニックスケール
フレーズリピート(3種類)
ピックの種類
コール&レスポンス
リズムからフレーズを作る
リズムのアドリブ方法
ソロの構成方法
2つのスケールを組み合わせる
セッションで使われる合図
セッションで使える裏技
レッスンサイトがとても便利
(レッスンサイト 全29ページ)
レッスンサイトには「解説動画」と「タブ譜」がセットになって掲載されていますので練習環境と利便性は抜群です。 レッスンサイトの使い方はとてもシンプルですので、操作で困ることはありません。練習したいテクニックを選んでクリックするだけです。
すべて動画で解説します
(レッスン動画 全29本:2時間57分収録)
一般の教則本では文章で解説しているため、細かいところやニュアンスが伝わりにくいですが、セッションのレシピはすべて動画で解説しているため実際のレッスンを受けているのと同じくらい分かりやすく理解を深めることができます。
タブ譜を使ってより具体的に
(タブ譜・ダイアグラム 全33ページ)
動画だけではなくタブ譜とダイアグラムともご用意しています。
タブ譜でしっかりとポジションを確認して進めて下さい。
山脇流セッションのレシピとは?
山脇オサム プロフィール
山脇オサム
TV東京音楽番組主催「全国バンドコンテスト」で準グランプリを獲得し、Limited Records(現ポニーキャニオン)からデビュー。東京を中心に全国のライブハウスで演奏を重ねる。自身のバンド活動の他にもさまざまなアーティストのサポートを務め、演奏だけではなくライブアレンジも手がける。打ち込みを使わないHIPHOPバンドもプロデュース。
ソウルフルでグルーヴィなギタースタイルは海外アーティストからの評価が高く、グラミー受賞者BABYFACEのツアードラマーNoal B. Hamilton jr.からの誘いを受け、2年間活動を共にする。メジャーアーティストのサポートを務めるミュージシャンで構成された劇場バンドに参加し、100公演以上のライブを敢行。アマチュアからプロ、海外アーティストまで多くのミュージシャンが参加するセッションを多数開催。
2014年からオリジナルギター教材「レシピシリーズ」の制作を開始し、これまでに25作品以上を発売。オリジナリティ溢れる内容と分かりやすい解説で日本全国にファンがいるほどの人気を誇る。毎日発行しているメールマガジンの読者は約10,000名。現在は教材制作以外に、TV番組やマルチトラック再生アプリ「SessionTracks」への楽曲提供も行っている。